和歌山県立医科大学　推薦入試　県民医療枠　面接試験過去問

形式	時間	面接官
グループ討論（6名）	60分～70分	8名
個人面接	15分×2	4名

①グループ討論　過去問

2018年度	①終末期医療の問題点とその原因 ②理想の死に方
2016年度	常時1000人が訪れているショッピングモールの危機対策室の1員と仮定し、将来襲ってくるであろう地震と津波に対して危機管理体制と行動規則を作る
【注意点】
テーマについて討論し、その後、得られた結論をホワイトボードにまとめて代表者が発表する

②個人面接　過去問

過去問
・和歌山県立医科大学を志望した理由 ・医師を志望した理由 ・なぜ県民医療枠を志望したのか ・在学中に先端医療をやりたくなったらどうするか ・高校時代に頑張ったこと ・健康維持の方法 ・コミュニケーション能力には優れているか ・9年間の義務年限について知っているか ・あなたが大学に入ることで和歌山県立医科大学が得られるメリットは何か ・大学での勉強をどう思うか ・和歌山県の南の方に行ったことはあるか ・駅から大学までの道で人が倒れているが、あなたは試験で急いでいる。他に人がいなければあなたはどうするか ・和歌山県の人口、医療体制、医師の人数を知っているか ・なぜ和歌山市に人口が集中するのだろうか ・和歌山県の人口が減少し続けていることは知っているか ・自己PR
【注意点】
・1回目と2回目の内容は区別されていない ・和歌山県の地域医療に貢献する意志についてかなり問われる ・義務年限や奨学金の制度について理解しておく

和歌山県立医科大学　前期日程（一般枠）　面接試験過去問

形式	時間	面接官
個人面接	10分	3名

個人面接　過去問

【過去問】
・和歌山医科大学の志望理由 ・医師志望理由 ・最先端医療と地域医療のどちらに進みたいか ・高校生活で得たこと ・浪人している間に困ったことはないか ・好きな教科 ・苦手科目と克服方法 ・地域医療をやるうえでのデメリットを理解しているか ・地域医療に貢献するためには何が必要か ・女性医師として働くことについて ・オープンキャンパスは参加したか ・高校時代の部活動について ・アドミッションポリシーの中に科学があるがどう思うか ・留学するメリット ・医師に必要なことは何か ・自己推薦書の内容について
【注意点】
・自己推薦書の内容から問われることがある ・地域医療、和歌山県の医療状況については知っておいたほうが良い ・医学知識はほとんど必要ない

和歌山県立医科大学　前期日程（県民医療枠）　面接試験過去問

形式	時間	面接官
個人面接	10分	3名

個人面接　過去問

【過去問】
・和歌山医科大学の志望理由 ・医師志望理由 ・なぜ地元の大学ではだめなのか ・和歌山県の医療の問題は何か ・アドミッションポリシーに「科学的探究心」とあるが、科学的探究心とは何か ・部活動の部長として心掛けたことは何か ・SSHで行った研究について ・実際に病院に行って初めて気が付いたこと ・県民医療枠とはどのような募集枠か ・将来の義務年限について理解しているか ・将来は和歌山に残るか ・自分の医師への適性について ・自己推薦書の内容について
【注意点】
・自己推薦書の内容から問われることがある ・地域医療、和歌山県の医療状況については知っておいたほうが良い ・医学知識はほとんど必要ない ・県民医療枠がどのような主旨の募集枠であるか理解しておくこと