獨協医科大学 入学試験情報
獨協医科大学
大学紹介
個人の力を引き出しバランスのとれた医師を育成
ドイツの文化に習い、日本の文教の興隆を図るため1881年に設立された獨逸学協会を母体とする。1973年、古くから医学が盛んであった栃木県壬生町に獨協医科大学が開学。獨協学園が掲げる「知育・徳育・体育」の3つを教育の柱に、患者およびその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される医師を育成している。
学生自身が主体的に医学を修得する能力の涵養と、社会人として心身ともに健康でバランスのとれた人格形成を目指す。高度化・国際化の進む医学・医療や社会のニーズに対応し、6年間一貫のクサビ型教育カリキュラムを展開している。「コミュニティヘルスインターンシップ(地域医療早期体験実習)」や「PBLテュートリアル」、「症例演習」など特色ある講義・実習を盛り込み、個人の能力啓発に重点を置いた教育を行っている。
獨協医科大学 附属病院・関連施設
獨協医科大学病院/獨協医科大学埼玉医療センター/獨協医科大学日光医療センター
獨協医科大学 2020年度入試の変更点
- 推薦入試の出願資格を現役のみに変更
- 推薦入試の面接の方式をMMI方式に変更
- センター利用入試において小論文試験を廃止
- 一般入試の小論文試験の実施を一次試験で実施
- AO入試栃木県地域枠を廃止
獨協医科大学 入試概要
2020年度 獨協医科大学 募集人員
区分 | AO一般入試 | 公募推薦入試(地域特別枠) | 推薦入試(指定校) | センター利用入試 | 一般入試 | 栃木県地域枠入試 |
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募集人員 | 7名以内 | 10名 | 20名 | 15名 | 58名 | 10名 |
2020年度 獨協医科大学 入試日程
区分 | 出願 | 一次試験 | 一次試験 合格発表 |
二次試験 | 二次試験 合格発表 |
入学手続き |
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AO一般入試 | 8月13日~8月29日 | 9月14日 | 9月28日 | 10月5日 | 10月30日 | 11月6日 |
公募推薦入試 (地域特別枠) |
10月31日~11月6日 | 11月9日 | 11月13日 | 11月15日 | 11月27日 | 12月5日~12月6日 |
推薦入試 (指定校) |
10月31日~11月6日 | - | - | 11月9日 | 11月27日 | 12月5日~12月6日 |
センター利用入試 | 12月16日~1月17日 | センター試験日 | 2月8日 | 2月11日または2月12日のうち 1日を選択 |
2月19日 | 2月25日~2月26日 |
一般入試 | 12月16日~1月20日 | 1月30日 | 2月8日 | 2月11日または2月12日のうち 1日を選択 |
2月19日 | 2月25日~2月26日 |
栃木県地域枠入試 | センター利用入試または一般入試に準じる |
2020年度 獨協医科大学 入試会場
区分 | 一次試験 | 二次試験 |
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AO一般入試 | 本学 | 本学 |
公募制推薦入試(地域特別枠) | 本学 | 本学 |
推薦入試(指定校) | 本学 | 本学 |
センター利用入試 | センター試験各会場 | 本学 |
一般入試 | 本学 東京(五反田TOCビル) |
本学 |
出願方法
出願方法 | 願書提出(書類形式) |
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資料請求先 | 大学公式WEBサイト、電話請求、FAX請求 |
AO入試・推薦入試
出願方法 | WEB出願 |
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センター利用入試・一般入試・栃木県地域枠入試
2020年度合格発表の方法
学内掲示 | WEBサイト | 郵送通知 | 電話通知 | |
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AO入試 | 〇 | 〇 | 〇 | - |
推薦入試 | 〇 | 〇 | 〇 | - |
一般入試(一次試験) | 〇 | 〇 | - | - |
一般入試(二次試験) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
センター利用入試(一次試験) | 〇 | 〇 | - | - |
センター利用入試(二次試験) | 〇 | 〇 | 〇 |
2020年度 入試検定料
区分 | 検定料 |
---|---|
AO一般入試 | 60,000 |
公募推薦入試(地域特別枠) | 60,000 |
推薦入試(指定校) | 60,000 |
センター利用入試 | 40,000 |
一般入試 | 60,000 |
栃木県地域枠入試 | センター利用入試または一般入試に準ずる |
獨協医科大学 学費・諸会費
2020年度入試合格者 学費
初年度 | |
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入学金 | 1,000,000 |
授業料 | 3,500,000 |
教育充実費 | 5,100,000 |
初年度合計 | 9,600,000 |
2年次以降 | |
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授業料 | 3,500,000 |
教育充実費 | 1,900,000 |
年間合計 | 5,400,000 |
6年間総額 | 36,600,000 |
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2020年度入試合格者 諸会費(円)
名称 | 支払時期 | 金額(円) |
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学友会費 | 初年度 | 100,000 |
父母会費 | 初年度 | 600,000 |
奨学金・特待制度
2020年度大学独自奨学金
名称 | 分類 | 貸与・給付額 | 概要 |
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獨協医科大学特別奨学金 | 給付 | 年額60万円 | 第2学年以上の在学生で、家計の急変により学費思弁が困難であり、かつ、成績が優秀で成業の見込みがあると認められたものに対し、給付する。 |
獨協医科大学医学生教育ローン 利子補給奨学金 |
給付 | 年額上限20万円 | AO入試入学生および第4学年以上の在学生で、学費支弁が困難なため、学生または保護者等学費支弁者が金融機関から教育(学資)ローンの融資を受けた者に対して、在学期間中の学納金相当額に係る利子の一部を奨学金として補給する。 |
関育英奨学金 | 貸与 | 月額3万円 | 第2学年に在籍し、人物・学業とも優秀かつ健康でありながら、学費の支弁が困難と認められる者に対し、貸与する。 |
獨協医科大学桜杏会 互助事業修学金 |
貸与 | 授業料の範囲内 | 桜杏会(父母会)会員の死亡または重度の傷病、事業不振等により学資支弁が極めて困難な第2学年以上の学生に対して、一定の条件のもと貸与する。 |
獨協委医科大学災害罹災等 学生に対する授業料減免 |
学費減免 | 授業料の全額または半額 | 災害罹患等により経済的に修学が著しく困難になった学生に対して、学費を減免する。 |
獨協医科大学 大学情報
- TEL
- 0282-86-1111
- 住所
- 〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林880
- アクセス
-
東武線浅草駅より約20分東武日光線「新栃木駅」下車、東武宇都宮線に乗り換え「おもちゃのまち駅」下車、徒歩15分
JR宇都宮駅よりバス約10分「東武宇都宮駅」下車、東武宇都宮線で「おもちゃのまち駅」下車、徒歩約15分
北関東自動車道「壬生IC」から車で約3分
東北自動車道「栃木IC」または「鹿沼IC」から車で約30分 - URL
- http://www.dokkyomed.ac.jp/