徳島大学医学部 面接・過去問
徳島大学 推薦入試(一般枠・地域枠) 面接試験過去問
形式 | 時間 | 面接官 |
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グループ討論・面接 | 40分程度 | 4名 |
グループ討論 過去問
【グループ討論のテーマ】 |
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・抗がん剤の開発について、今後のがん治療はどうなるとおもうか ・乗り物の中で急病人が出た時に医師は名乗り出るべきか ・医療過誤について、医師の責任、遺族への説明をどうするべきか |
【グループ面接:グループ討論に続いて】 |
・自己紹介 ・徳島大学を志望した理由 ・部活動について ・がんで苦しむ父親に、息子が投与量限界を超えるモルヒネを投与した。その結果、父親は楽になったが寿命が縮まった。息子は罰せられるべきか ・理想の医師像はどういうものか ・将来の夢 ・どのようなキャリアを積みたいか ・調査書や志望理由書からの質問 ・グループ討論の発言についての質問 |
【注意点】 |
・地域特別枠の場合、奨学金制度や義務年限など制度についての理解、将来徳島県に残るという意志が確認される。制度を調べ、徳島の医療状況と自分の将来についてよく考えておくこと ・なぜ徳島大学なのか、徳島県なのかはっきりと説明できるようにする |
徳島大学 前期日程 面接試験過去問
形式 | 時間 | 面接官 |
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グループ面接 | 25分程度 | 4名 |
個人面接 過去問
2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
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・徳島大学を志望した理由 ・医師を志望した理由 ・理想の医師像 ・浪人生活で学んだこと ・大学で勉強以外にやりたいこと ・将来どのような診療科に進みたいか ・浪人生活を経てどのように自分が変化したか ・自分が医師に向いているという点、向いていないという点 ・学位を取る意味は何だと思うか ・自己紹介 |
・徳島大学を志望した理由 ・医師を志望した理由 ・なぜ徳島県に来たいと思うか ・将来は臨床医と研修医のどちらを目指したいか ・医師には体力と継続した努力を行う精神力が必要だが、それはあるか ・調査書の内容について ・自己紹介 |
・徳島大学を志望した理由 ・医師を志望した理由 ・10年後、自分は何をしているのか ・将来はどの診療科に進みたいか ・どうして徳島県を選ぶのか ・卒業後、地元に帰るか、徳島県に残るか ・協調性があると思ったエピソード ・これまでにした大きな挫折とそれを経て得られた医師に生かせるもの ・チーム医療では自分はどのような役割を果たせるか ・調査書の内容について ・高校の成績について |
【注意点】 | ||
・自己紹介で話した内容や、調査書からいくつか問われる ・なぜ徳島県なのかはっきりと説明できるようにする |