Messages from students 海外大学医学部に在籍する先輩からのメッセージ
ハンガリー国立大学医学部には、日本人学生が約200名在籍し、すでに医師として日本で働いている人もいます。これから医学を志すみなさんへ、ハンガリーで学ぶ先輩、すでに卒業した先輩がたからのメッセージをお届けします。
国立セゲド大学卒業生
赤星南さん
グローバル化が進んでいる今、英語は必要不可欠なものです。この英語のおかげで、私達は今後数多くの知識・経験を得ることが可能になると思います。
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国立セゲド大学卒業生
新井諒也くん
母子家庭という環境で、僕は一時期医者になることも諦めていました、しかし、何事も諦めるのは自分で手を尽くしてからでも遅くないと思っています。ハンガリーで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
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国立セゲド大学卒業生
佐藤英之くん
ハンガリーで医者を目指す私たちには様々な可能性のある舞台と未来が待っています。ハンガリーという異国の地でお互いに切磋琢磨できる日を楽しみにしています。
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国立ペーチ大学卒業生
Y.Yさん
ペーチは山のふもとにあるとても綺麗な町です。歴史を感じさせる建造物が町のいたるとこに並ぶ中、この町は私の出身地、京都を思い出させます。
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国立ペーチ大学卒業生
森本知里さん
それぞれの学生が第二言語である英語を使いコミュニケーションをとるなかで、各々のバックグラウンドの違いを受け入れ相手のことを理解しようとする姿勢の大切さを実感する日々です。
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国立センメルワイス大学在校生
俣野貴慶くん
看護師・薬剤師などの医療職を経てくる人、5ヶ国語を話す人、アメリカの名門大学を卒業して来る人、国が定めた兵役を経てくる人など、個性豊かな仲間たちと一緒に勉強できることは、この上ない魅力です。
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国立セゲド大学卒業生
大谷安奈さん
せっかく掴んだチャンスなので、日本人として日々ハンガリーで尽力するとともに、将来は社会に貢献できる医師になるよう努めていきたいと思います。
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国立センメルワイス卒業生
加藤佑介くん
日本では英語など使ったことが無かったのですが、今では世界中から集まった友達と雑談をする事ができ、また夢の中で使う言葉でさえ英語になりました。
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国立セゲド大学卒業生
圓山晶子さん
私が来た当初は少数だった日本人も年々増えてきて、比較的大きなコミュニティーに成長しました。もし、本当に医学を学びたいと思ってハンガリーに来るのでしたら、多少なりともハンガリー生活の先輩として、一緒に頑張っていける日を楽しみにしています。
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国立センメルワイス卒業生
黒坂徳子さん
何もかもが最初からうまくいったわけではありません。今も勉強は大変です。それでもあきらめずに続けてきてよかったと感じています。
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国立ペーチ大学卒業生
神野和志くん
ハンガリーに来て一年目は手探りで文化の違いや、言葉の違いを乗り越えました。大学に入ってからは勉強の毎日でした。苦しいことも多いですが、その分いろんなことを学ぶことが出来ました。以前の自分に比べて自分が成長したと感じます。
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国立センメルワイス大学卒業生
ヘアリチュケ・マティーナ綺香さん
予備コースの頃は毎日のようにHMUのスタディールームに通い、そこで勉強することで自分の勉強のリズムを作ることができました。すべて英語での勉強は簡単ではありませんが、その分理解できた時はすべてがつながり達成感があります。
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国立センメルワイス在校生
T.S.くん
生活面において、言語が全く通じない中、不動産会社との交渉や、病院の予約などをしてくれる、現地コーディネーターのおかげで実際は大きな負担はなく、勉強に集中しやすい環境を作ることができました。
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国立セゲド大学卒業生
Y.Iさん
私の兄弟は日本の国立医学部に通っているので、授業の内容や進み具合、使用している教科書などを確認し合いますが、解剖の授業を始める学年が少し違うだけで、全く同じことを学んでいます。
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国立ペーチ大学在校生
H.Mさん
クラスメイトはmultinational(多国籍)。大学によって偏りがあるかもしれませんが、私のクラスには、US, Korea, Israel, Norway, Spain, UAE, Nigeria, Japanなどの国から来た学生が在籍しています。 偶然かもしれませんが、好き勝手できるメンツです。
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国立ペーチ大学在校生
甲斐せりなさん
ハンガリー医学部留学を決めたのは、海外に留学したい、医者になりたい、という私の2つの夢をより最短経路でかなえてくれる道ではないかと思ったからです
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国立センメルワイス大学在校生
末益将仁くん
誰がどんなことを言おうと、ここへどんな気持ちで来たのかという自分の初心と覚悟、家族への感謝、高校の先生方の理解、HMUをはじめ自分に挑戦するチャンスを与えてくれた方々、自分を応援してくれているすべての人たちへの思いは、どんな大きな不安も吹き飛ばしてくれます。
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国立デブレツェン大学在校生
A.Y.さん
デブレツェンはブダペストから第2に大きな都市と言われていますが、ヨーロッパの町並みらしいシティセンター、大きな黄色い教会、ショッピングモールがあると同時に、森や緑が多くてとても落ち着く場所です。
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国立センメルワイス大学在校生
S.Y.くん
一番大切だと思うのは、毎日勉強して、普段の小テストなども良い成績(5やA)を取るようにすることだと思います。 僕もそうでしたが日本人は英語が苦手な人が多いので、油断するとおいてかれてしまいます。
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国立センメルワイス大学在校生
S.I.さん
ハンガリーに来て1年、英語研修とプレメディ(予備コース)を経て9月に大学に入学します。私は、海外留学経験もなく英語もどちらかと言えば苦手な方でしたが乗り切ることができました。
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国立セゲド大学卒業生
K.T.くん
セゲド大学は1年生から3年生までは基礎医学、4年生から6年生で臨床医学を学びます。セゲド大学では最初の3年生までは進学するのがものすごく大変です。
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国立セゲド大学卒業生
M.O.さん
私が住んでいるところはセゲドという町で、ブダペストに比べると小さな町ですが、外国人の学生が比較的多いためか、現地の人たちも大学関係者もすごくフレンドリーで非常に暮らしやすい街だと思います。
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国立デブレツェン大学在校生
H.O.さん
、高校卒業後、私は医学部受験に失敗した。夢への第一歩を踏み出せなかった当時、私は自分の努力不足を責めるしかなかった。それでも「医師になり、人のために尽くしたい」という確固たる思いは私をハンガリーという異国の地へと導いた。
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国立デブレツェン大学在校生
K.H.くん
受験を考えている皆さん、「厳しい道あらずして将来はなし」です。腹をくくって共に頑張りましょう。
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国立ペーチ大学在校生
吉田美咲さん
大学生活を乗り越えるのに最も必要とされるものは強い精神力です。辛い現実からいかに目を背けずに、己自身を奮い立たせることができるかが鍵だと感じました。
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国立ペーチ大学在校生
高橋健くん
ここに来てからは数々の出来事を経て、やらなければならない事を一生懸命取り組めるようになりました。自分の成長を感じています。辛い時には昔の自分が顔を覗かせましたがそれに負けない、変わった自分を信じ精一杯頑張りました。
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国立センメルワイス大学在校生
Y.O.くん
英語研修は、英語自体もそうですが、これから理科系の学部に進学するということもあって論理的な思考や説明の仕方の練習も兼ねてやってくれているようでした。
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国立センメルワイス大学在校生
谷中夏海さん
センメルワイス大学で学び始めて2年が過ぎました。始めのうちは全く新しい環境の中で勉強することに不安もあったと思うのですが、今振り返ってみると、やはりこの大学に入学して正解だったと思います
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【情報提供】
この記事はハンガリー医科大学事務局の提供する情報に基づいて作成しました。
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