大学紹介

『仁慈心鏡』を規範として生きる医師を育成

1928年大阪女子高等医学専門学校として設立された。その後1954年に共学化し、関西医科大学として新たな歴史を踏み出した。建学の精神である『仁慈心鏡』は、慈しみ、めぐみ、愛を心の規範とするという意味であり、自由・自立・自学の学風の下、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野を持つ人間性豊かな良医の養成を教育の理念としている。

このような理念の実現のため、ドイツやマレーシアなど国外の大学での臨床実習や、大阪医科大学、兵庫医科大学、近畿大学との相互選択臨床実習を行うなど、多様な施設・環境での学習・研修を行っている。