横浜市立大学医学部 推薦入試
2019年度入試募集人数
| 前期日程 | 国際バカロレア入試 | 推薦入試 | ||
|---|---|---|---|---|
| 一般枠 | 地域医療枠 | 神奈川県指定診療科枠 | 特別推薦入試 | |
| 58 | 17 | 5 | 2 | 8 |
2019年度出願期間
| 区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続 |
|---|---|---|---|---|
| 推薦入試 | 11月8日～11月7日 | 【一次試験】 書類審査 【二次試験】 12月8日 【三次試験】 センター試験 |
【一次試験】 11月16日 合否通知書発送 【二次試験】 12月14日 合否通知書発送 【三次試験】 2月13日 10:00 | 2月13日～2月19日 郵送必着※ |
※2月19日のみ来学による手続可能
横浜市立大学医学部 推薦入試 受験資格
| 学年 | 現役 |
|---|---|
| 地域 | 神奈川県内の高校出身者 |
| 評定 | 評定平均4.3以上、成績概評評価 |
| 1校当たり推薦者数 | 1名 |
| その他① | 卒業後2年の初期臨床研修後7年間、横浜市立大付属病院を始め、神奈川県内の医療機関において診療活動を行う事を約束できる者 |
| その他② | 数学Ⅲに加え、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物のうち2つの科目群を修得した者 |
| その他③ | 下記に定める資格のいずれかのスコア・級を有する者 ・TOEFL-PBT(iBT)：460以上(48以上) ・TOEIC：500以上 ・GTEC (3技能版)：600以上 ・英検：2級以上 ・IELTS：4.5以上(アカデミックモジュール各パート4.0以上) |
横浜市立大学医学部 推薦入試 配点
| 英語 | 数学 | 理科 | 国語 | 社会 | 面接 | 小論文 | 合計 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| センター | 300 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 | |||
| 個別 | 1000 | 1000 | |||||||
| 選考方法 | ※第一次階選抜はおおむね20名を超えた時、評定平均値と外部英語検定の得点を換算したスコアの合計点により実施する（下表） ※第二次選抜は面接審査により実施する ※第三次選抜はセンター試験の結果により実施する | ||||||||
| スコア | TOEFL-PBT(iBT) | TOEIC(L&R) | GTEC(3技能版) | 英検 | IELTS | ||||
| 5.0 | 540(76) | 700 | 800 | 準1級 | 5.5 | ||||
| 4.0 | 500(61) | 600 | 700 | - | 5.0 | ||||
| 3.0 | 460(48) | 500 | 600 | 2級 | 4.5 | ||||
| センター試験科目 | 【社会】 世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政経のいずれか１科目 【理科】 物理、化学、生物より2科目 | ||||||||
| 個別試験 | 【面接】 MMI（受験者が評価項目別の面接室を巡り、各々独立した短めの面接を複数回行って多面的に評価する面接手法。各受験者に対して5つほどの面接室を設ける。 | ||||||||
| 面接の評価の観点 | 志望理由 | 「志望理由書１」の内容も合わせ、医療の直面する課題への問題関心や意欲など、医学を志す志望理由を評価する。 | |||||||
| 社会性 | 「志望理由書２」の内容も合わせ、今までの活動経験から培ってきた社会性について評価する。 | ||||||||
| 協調性 | 提示された状況課題（シナリオ）に対する回答により、協調性を評価する。 | ||||||||
| 独創性 | 提示された状況課題（シナリオ）に対する回答により、独創性を評価する。 | ||||||||
| 倫理性 | 提示された状況課題（シナリオ）に対する回答により、倫理性を評価する。 | ||||||||
| 合否判定の基準 | 第二次選考受験者は第三次選考に進むことを基本とするが、評価が一定の水準以下の場合は不合格とすることがある。第三次選考において、センター試験の得点が、前期日程第一段階選抜合格者の平均よりも低いものは、合計点の順位に関わらず不合格とする。 | ||||||||
【参考】面接審査の状況課題（シナリオ）のイメージ
①あなたは運動部（チームスポーツ）のキャプテン（3年生）です。入学時から一緒に活動してきた仲良しの同級生メンバーがいますが、友人は成績が振るわないことから次の試合ではレギュラーから外し、成績の良い1年生を抜擢することになりました。あなたはどのようにそれを伝えますか。
②知的な障害は持っているものの、デジタル時計は読んで理解することのできる人に、アナログ時計の読み方を、わかりやすく説明してください。
③6～8人のグループで、メンバーが協同して1つの学習課題に取り組む場合、目標を達成するためにどのようなことが重要だと思うか、あなたの考えを述べてください。
横浜市立大学 特別推薦入試 倍率等
全国
| 年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 二次合格 | 追加合格 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 5 | 24 | 20 | 5 | 4.8 | |
| 2017 | 5 | 21 | 16 | 5 | 4.2 | |
| 2017 | 5 | 20 | 15 | 5 | 4.0 |
